地上デジタル放送国民運動

2012年12月26日

 今やテレビはデジタル放送になっています。技術的にアナログ放送からデジタル放送への移行でしたから問題なく移行していたと思っていましたが、簡単には出来なかったみたいですね。

地上デジタル放送国民運動では、2011年の7月にデジタル放送への完全移行を実現する為に設けた国民運動です。そういえば、地上デジタル放送への移行では、悪質な商法をしていた人もいましたね。デジタル放送を受信できるアンテナでも受信できないと偽って高額なアンテナと工事料を請求した業者もいました。また今(平成24年12月)と違い地デジ対応のテレビも今の3倍近く高額でした。地デジ移行の問題を解決する為の国民運動が地上デジタル放送国民運動です。この国民運動の主な取り組みは二つに分かれています。一つは受信側の取り組みについてです。受信機の普及や共聴施設の整備促進などです。こちらの取り組みは早急に必要みたいでした。もう一つは送信側の取り組みですね。デジタル中継局の整備やデジタル混信への対策とかです。こちらは比較的はやく取り組みができました。大きな問題もなく地上デジタル放送に移行できたことについては、この地上デジタル放送国民運動の取り組みは成功と思います。

チャレンジ25キャンペーン

 チャレンジ25という国民運動がありますが、最初はなにかのキャンペーンだという印象を受けました。まさかこれが国民運動とは思いもしませんでした。このチャレンジ25は、温暖化防止のための国民運動でした。

どのような取り組みかというと6つに分けられたチャレンジをするために25のアクションを行うという国民運動です。

6つのチャレンジとは、エコな生活スタイルを選択しよう。省エネ製品を選択しよう。自然を利用したエネルギーを選択しよう。ビル・住宅のエコ化を選択しよう。CO2削減につながる取り組みを応援しよう。地域で取り組む温暖化防止活動に参加しよう。の6つになります。

これらのチャレンジをするために25のアクションを行います。このアクションにはやって当たり前の事や難しいアクションもありなかなか達成は難しそうです。

エコ家電への買い替えや太陽光発電や太陽熱温水器の購入は簡単にはできません。反面エコな生活は出来ますね。節電や電気の無駄使いをなくすことです。自分がやれることを行えばこのチャレンジ25の国民運動は成功になるでしょう。

一日でも早く取り組むことが、地球温暖化の防止になると考えれます。一度考えてみませんか?

国民医療を守るための国民運動

 国民医療を守るための国民運動がありますが、ここでいう国民医療とは、国民一人一人が受ける医療の事です。国民がだれでもいつでも良質な医療を受けることができるようにと考える国民運動です。この国民医療を実現しているのが国民皆保険と地域医療提供体制と呼ばれているものです。

今の日本の経済状況は必ずしも良くはありません。国も国債の発行のつけを受けていつ破たんするかわからない状態です。そうなると心配なのが医療に対する国の負担です。いわゆる国民皆保険制度ですね。これが崩壊すると大変です。お金がない人は治療を受けることが難しくなります。また、地域医療の充実も必要です。この両者の体制を維持するように運動しているのが、国民医療を守るための国民運動になります。

国民の健康を守るための運動も行っています。たばこ税増税の賛成署名とか、希望者する全ての人に予防接種をの署名活動とか様々です。健康や医療についても様々な情報を提供しています。禁煙推進活動もあります。いまでは街中では禁煙が当たり前です。反面喫煙できる所での煙のすごさにはびっくりです。

最初にこの国民運動を見た時は医療過誤とかの患者の手助けの国民運動と勘違いをしてしまいました。この国民運動は続けて行ってほしい国民運動の一つです。

ごはんを食べよう国民運動

 日本人の主食であるごはんを食べる機会が少なくなってきていると感じます。いわゆる欧米化やダイエットによる食事制限でごはんを食べない人が多くいます。

そこで活動している国民運動が、ごはんを食べよう国民運動です。この国民運動の主な目的は、食糧危機への不安や環境問題による私たちの環境がかわります。こういう不透明な時こそ物の豊かさを求める生き方を重視する為に食料の再認識をする必要があります。そこで、日本で自給自足ができるお米を通じて国民一人一人の食料について考えるとともに、農業・農村の役割と食生活のあり方を見直す目的として国民運動を行っています。ただ、ごはんを食べようという国民運動ではありませんでした。

なぜ、ごはん=お米なのかというと、自給自足率が変わっていなくて安定している食糧だということですね。しかも日本人の主食です。今ではお米を使ったいろんな料理もあります。できれば、学校の給食にごはんを食べる機会を増やせばいいのではないかと思いました。ただし、自給自足率が高くても減反政策や農業の後継者不足により農地が減少しています。ごはんを積極的に食べるだけではなく、お米を作る工夫も必要になるのが今後の課題となるでしょう。

日本会議の国民運動

 皆さんは日本会議という団体を知っていますか?日本会議(統合前は日本を守る会)がはじめた最初の国民運動は、昭和52年にはじめた「明治・大正・昭和の元号法制化を求める地方議会決議運動」という国民運動になります。

日本会議という団体は平成9年に日本を守る国民会議と日本を守る会が統合されて日本会議になりました。

この日本会議の国民運動はいろんな活動を行っています。明治・大正・昭和の元号法制化の実現、昭和天皇御在位60年や今上陛下の御即位などの皇室のご慶事をお祝いする奉祝運動やアジア共生の祭典の開催などいろんな活動をしています。

この日本会議の考えに賛同している超党派の議員もいます。民間団体となっていますが、その次元を超えた団体の国民運動に見えます。歴史も長く様々な国民運動を行っている日本会議ですが、あまり聞かないのは私の勉強不足でしょうか?

ただし、活動内容を見ますと昭和から平成にかけて皇室に関する国民運動が多く行われています。最近の活動の報告を見ると国際問題に関する活動を行っています。いわゆる竹島・尖閣諸島に関係する問題ですね。

これから自民党政権下になり、これらの活動がどのように行われるか見てみたい気持ちがわきました。

美しい森林づくり推進国民運動

 美しい森林づくり推進国民運動というものがあります。この国民運動は京都議定書による森林吸収目標の達成。生物の多様性保全等の国民のニーズにこたえる森林の形成を目指しています。その他にも間材の遅れの解消を目標としたり、100年先を見据えた多様な長期の森林づくりを目指していく国民運動です。この美しい森林づくり推進国民運動は民間主導の国民運動です。参加団体は平成19年で47構成団体が参加をしています。民間主導の為に政権の政策に左右されにくい国民運動かと思います。

美しい森林づくり推進国民運動の活動は、森林所有者に対する森林の手入れに関して働きかけがあります。森林所有者が自力で森林の手入れができないなどの理由があります。こういう森林所有者に対して働きかけて間材の手伝いを行います。森林の間材の手入れをしないと根が浮き上がったり真っ暗な密林になります。間材を行うと森林に適度な光が射し込みます。背の低い草木も生えることになり土砂崩れの防止もできます。森林自体も大きく育つことになります。また、都心部においても森林の保全に力を入れています。

この美しい森林づくり推進国民運動はこれからも続けていく価値のある国民運動ですね。

早寝早起き朝ごはんの国民運動

 早寝早起き朝ごはんの国民運動は、平成18年ごろから行われております。この国民運動の対象となるのが、子供たちです。

この国民運動は生活のリズムや生活習慣全般を見直す事を目的とした国民運動となります。就寝時間は22時以降では就学前の幼児は29%にのぼっているほど生活習慣の乱れはあります。

また、朝食を取らない子供も増えてきたおりこのような運動が必要となってきました。生活習慣というよりは生活環境が変わってきている為に難しい取り組みの運動だと思います。パソコンや携帯に普及更にはゲーム機等を楽しむ機会が子供たちには増えてきています。どうしても夜更かしをしてしまいます。当然朝起きるのが遅くなり朝食をとる時間がなくなります。いわゆる悪循環ですね。成果にしても一長一短には表れないでしょう。それでも行わなければなりません。

この早寝早起き朝ごはんの国民運動は素晴らしい運動ですが、最近活動は行っていますが、文部科学省のホームページには活動の成果の近況がないのが残念です。これも政権交代による影響でしょうか?少し残念です。

それでも活動を辞めずに行っている早寝早起き朝ごはん全国協議会には脱帽です。これからも国民運動を続けてもらいたいです。

災害を軽減する国民運動

 災害への取り組み意識は、東日本大震災以降国民の間で急速に高まっています。今でも東北に余震がある為に東日本では災害、特に地震への関心は高いでしょう。

そんな日本では災害被害を軽減する国民運動が行われています。この国民運動は、内閣府が中心となって行われている国民運動です。

この国民運動への取り組みは平成18年4月に基本方針が決定されました。災害被害を軽減する国民運動は自民党が政権を掌握していた時にできた国民運動です。

この国民運動への取り組みは地域の自治体や企業などの地域レベルでの防災や減災を行う取り組みです。特に地震や津波への取り組みは活動が活発です。毎年行われる防災週間や防災フェアなどのイベントも行われております。防災の日では全国各地で避難訓練が行われています。これも災害被害の軽減の国民運動の一環でしょう。

ただ、残念なのが民主党政権下では災害被害を軽減する国民運動に関する懇談会が一度も開かれていません。とても残念です。しかし、自民党政権下に戻れば災害被害を軽減する国民運動が、再開されるでしょう。

今では、災害に対しては非常にナーバスになっています。国民とって良い運動は継続して行ってもらいたいものです。

すこやか生活習慣国民運動

 健やか生活習慣国民運動とは、厚生労働省が行っている「健康日本21」の取り組みの一環として行われている国民運動です。

具体的には「適度な運動」、「適切な食生活」と「禁煙」などを行い健やかな生活習慣を実感して、自発的に食生活を改善することを目指す運動です。この国民運動は、厚生労働省と地方公共団体を中心に行われています。この取り組みに参加している地方自治体も幾つかあります。

参加形態はいくつかあります。自治体のみの参加、自治体と住民の参加と自治体と各種団体と民間企業の参加とに分かれております。この国民運動の活動内容では、地方自治体の協力が必要です。

 ある市では、子供の健康づくりに保護者を巻き込む事で健康に必要な「適度な運動」の取り組みに成功しています。ただし保護者(男性)の参加があまりないのが今後の課題みたいですね。

 「適切な食生活」は、どの地方公共団体でも取り組みが難しい課題みたいですね。

 「禁煙」この活動はたばこの値上げにより禁煙する人が増えたり、病院で喫煙の治療も受けられるので禁煙の活動は成果が上がっていると思います。今では、喫煙者は肩身の狭い思いをしていますね。

この国民運動は、これからの高齢化社会にとって必要な運動になるでしょう。

国民運動南京の真実

 皆さんは南京事件を知っていますか?南京事件は太平洋戦争前の日中戦争の時に行われた南京大虐殺と呼ばれる事件です。この南京事件には日中双方の意見があります。この南京事件を巡って国民運動が行われています。

ことの発端は、名古屋市長河村氏の「通常の戦闘行為はあったかもしれないが南京事件と言われている事は行われていなかったのではないか?」「互いに言うべき事は言って今後仲よくしていきたい」という発言により南京事件の真実を追求していく「南京の真実国民運動」がはじまりました。

この国民運動は今年の12月13日に東京で南京の事件に迫る国民集会が行われました。この南京事件の河村氏の発言には中国では当然非難がありましたが、日本国内からも非難があったのには驚きました。

その一方では河村氏の発言により国民運動が行われています。この南京事件の国民運動には終わりがないように思えます。

それは、例え南京大虐殺の事実があれば発言を撤回して国民運動は終わるかと思いますが、南京大虐殺の事実がないとわかっても中国では絶対に認めないでしょう。そうなると中国の暴動がはじまる事になるでしょう。

どちらにしても頭を悩ませる問題の国民運動ですね。